Pick-Up! Vol.8

保育ルーム すまいる

一人一人を丁寧に、の想いから

現在の場所に開園する以前、すぐ近くで最初のすまいるを立ち上げられ、そこが満員になってしまったのでもっと広い場所へ拡張移転された、現すまいるさん。経営はご夫婦で、運営全般はご主人の斉藤重仁さん、園長さんは奥様の斉藤暁子さん。園長さんはこの道27年のベテラン保育士さんです。

「自分が保育士として勤めていた時の“もっとこうしたい”という思いを実現するために、すまいるを立ち上げました」と、園長さん。既存の保育園に勤めていた時は、一人一人と親しくなることを制限されたり、朝、お子さんを預かるスタッフとお迎えの時にお返しするスタッフは別だったり、そういう事務的なやり方に疑問を感じ、一人一人をもっと丁寧にしっかり見たいと強く思ったといいます。

親御さんとお子さん一組一組の個性や気持ちに寄り添い、預かるのではなく「育てる」保育をしたい。そのためには独立して自分の保育園を作ろう、そう考えてすまいるを開園したそうです。ご主人は起業をサポートし、その後、脱サラして運営に参加、今はご夫婦と娘さん、ご家族+6名のスタッフで熱心に保育に取り組んでおられます。

pickup-smile-03

「人柄がわかってこそ、信頼し、安心して大事なお子さんを託してもらえると思うんです。なので、近所での交流も大切ですし、常にオープンでいるように心がけています」と話す園長さん。生後57日から2歳までのお子さんを預かるのは大変な重責ですが、手を抜かず全力で携わっている姿勢が伝わるのでしょう、お子さんがお腹の中にいる時から見学や予約をされる方も多いほど人気だそうです。

pickup-smile-04
pickup-smile-05

年間約30名のお子さんが園に在籍、園長さんは勤務保育士だった頃から数えると、なんと150人を保育されたとか。今はその人たちのお子さんの入園希望が寄せられるそうです。娘さんも保育士の道に進まれたことを、園長さんは「洗脳です」と笑いますが、身近でお母さんのお仕事ぶりをご覧になったからこそ。すまいるという名前の通り、明るい雰囲気と熱意でいっぱいの保育ルームです。

写真
A:アットホームで優しい雰囲気です。
B:日の射し込む園内には可愛いものがいっぱい。

pickup-smile-06